マニルカラ

Manilkaraマニルカラについて(別名:アマゾンジャラ)
ブラジルでは昔から港湾材、構造材として使用されてきましたが、木肌の滑らかさやその美しい色味からオーストラリアジャラやインドネシアウリンに変わる最高級デッキ素材として近年注目を浴びています。
| 属・科目 | マニルカラ マサランドゥーバ アカテツ科 | 
|---|---|
| 原産地 | 南米 | 
| 材色 | 赤褐色 | 
| 主要用途 | ウッドデッキ・港湾材・重構造材・浮き桟橋 | 
| 重構 | |
| ウリンにも匹敵する超硬質木材で屋外デッキ・港湾材・柱脚材から橋などに使用されている。 | |
| 耐久性大 | |
| 南米ではもちろんのこと、ヨーロッパ各地でも、水中で用いても30年以上はもつ最高の材として長く使用されている。 | |
| 水中・海中でも大丈夫 | |
| シロアリ・フナクイ虫に対しても抵抗性があり、水中・海中にも使える。 | |
| 色目 | |
| 材面が非常に滑らかで、明るい赤褐色で美しいデッキ材です。色は長持ちしませんが、ウリンのように濃色な樹液の染み出しが少なく次第に色が抜けてきれいな白銀色になる。 | |





      





